Liberty生インタビュー第6弾【山口朋子さん】
- 謙吾 福嶋
- 3月31日
- 読了時間: 7分

皆様、おはこんばちは!!
本日も大人気企画(勝手に人気にすな笑)で、Liberty Vocal Trainingのトレーニングを定期的に受講していただいている方へのインタビュー企画です!
今回は、山口朋子さんにインタビューをさせていただきましたので、その内容を記事にさせていただきます。
・Liberty Vocal Trainingに興味があるけれど、どのようなトレーニングなのかわからず不安
・講師の人柄がどんな感じなのか知りたい
・今ボイトレに通っているけれど、いまいち成果を体感できていない
・トレーニングを受講した方がどのような変化を感じているのか知りたい
という方は特におすすめの記事となっておりますので、最後まで読んでいただき、ご感想など頂けますと幸いです!!😊
1.インタビュー記事
①受講する前の不安
②トレーニングを受講した後の変化
③講師の人柄
④他のボイトレとの併用について
⑤最後に一言

インタビュー記事
福嶋:
「山口さん、本日はよろしくお願いいたします。」
山口さん:
「よろしくお願いします!」
①トレーニングを受講する前の不安は?
福嶋:
「まず1つ目の質問です。」
「Liberty Vocal Trainingのトレーニングを受講する前にさまざまな不安があったかと思います。トレーニング受講前どのような不安があったか教えていただいてもよろしいですか??」
山口さん:
「不安は、私の性格もあると思うのですが、全くありませんでした笑」
福嶋:
「笑笑😂」
「それは、私(福嶋)のことをトレーニング受講前から全く知らなかったとしてもなかったと思いますか??」
山口さん:
「某大会で先生の「母へ」を聞いた際に歌がうますぎて感動して、このように歌えるようになりたいと思ったことが受講したいと思ったきっかけだったんです」
「講師をやっていると知って、何度か大会などでお会いしてお話したことで、人柄もなんとなく理解できたことで不安はありませんでした」
「歌もただ上手いだけじゃなくて、人の心を感動させる能力も高かったことも習いたいと思った要因で、ただ上手いだけの人には習うつもりがなかったので、どうすれば人の心を感動させる歌唱ができるのか?というところに興味がありました。」
福嶋:
「ありがとうございます!」
②トレーニング受講後の変化は?
福嶋:
「では続いて2つ目の質問です。」
「トレーニングを受講された後にどのような変化を感じていらっしゃいますか??」
山口さん:
「どえらい感じました笑」
「それは、歌うときにめちゃくちゃ考えて歌うようになりました」
「でも無理して、悩んで歌うとかではないんです」
「今までは”ここ大きく歌いたいな”や”こここういう風に声を出して上手い感じで歌いたいな”という感じで、表現や工夫に統一性がなかったんですが、今は、全て自分なりにこういう風に歌唱したいなと考えて、全部同じような歌い方をするのではなく、歌がストーリーとなるように見せ場はこういう風に歌う。そのためにはAメロやBメロはこういう風に歌いたいなということを考えて歌うようになりました。」
福嶋:
「とても大事なことですよね。最初は何を考えて歌唱すべきか?も最初はわからなかったのが、そこについて知ることができて、考えるようになったという感じですよね?」
山口さん:
「そうですね。以前と比べたら歌い方が大きく変わったことによって、聞き手からの反応も大きく変わって、”感動しました”と言ってもらえることが増えました」
福嶋:
「これすごく嬉しいことですよね。知らない方でも声をかけていただけることってなかなかないので」
山口さん:
「そうですね。去年の某ライブの際も多くの方にお声がけ頂いたんですけれど、トレーニングを受講した後にその当時の歌唱を聞いてみると、”恥ずかしいなー”ということを思うくらい当時は何もできてなかったなーと思います。」
福嶋:
「耳とご自身の歌唱が大きく成長している証拠ですね。」
山口さん:
「上手いとか下手とかよりも、感動したという風に言ってもらえることが本当に増えて嬉しいです😊」
「最近YouTubeで上がった自分の歌唱動画も皆さんに嬉しいお言葉をかけていただけるんですけど、聞いてて恥ずかしいんです笑」
福嶋:
「あー、結構あるあるですね😂笑」
山口さん:
「でも、その成長過程を表に出した方がいいなと思うように考え方を変えたんです」
「1ヶ月2ヶ月前よりも成長していくことって、普通のことで、以前の自分の歌唱を恥ずかしいと思えるってことは、成長しているという証拠だと思ってるんです。でもそれは途中経過として隠すことでもないなと最近思うんです😂」
福嶋:
「本当にそうだと思います」
「自分もオンライン大会とか結構出てるんですけど、毎回のベストを出すような意識をしてて、納得はできなくてもベストを出すように練習すれば歌が上手くなっていくことって必然だと思うんです」
山口さん:
「そうですよね。他人からどんな評価を受けようと隠さなくていいやと思えるようになったんです」
福嶋:
「結局、事実は事実なんですよ。自分や他人が全く納得してなくても、その日の審査員やオーディエンスから評価してもらって結果に繋がったということは事実なんです。」
「結構大会に出ていると、自分の歌唱の嫌な部分にばかり目がいってしまって、歌うこと自体が嫌になるという人も多いんです。だからこそ良かった時は、良かった時でその事実を受け止めてあげることも大事だと思います」
③講師の人柄
福嶋:
「では続いての質問です。講師の人柄はどんな感じですか??」
山口さん:
「最高です!!笑」
「全ての信頼を寄せております😊」
「どうすれば上手くなるかなというところを惜しみなく教えていただけるだけでなく、その方の課題にあったものを順を追って教えていただけるので、いきなり難しい課題をぶつけられるということもありません」
「自分では何が悪くて、何から手をつけていいかが分からないので、そこを教えていただき、1つ1つ課題をクリアしていく指導をしていただけることは嬉しいなと思います」
福嶋:
「ありがとうございます」
④他のボイトレとの併用について
福嶋:
「続いての質問として、山口さんは他のボイトレにも通われていると思うのですが、他のボイトレとどんなふうに使い分けをされているのか?や他のボイトレではないLibertyの魅力を教えていただけますか?」
山口さん:
「もう一つのボイトレでは、いろいろな声の出し方。発声の基礎を教えていただいてます。また、いろんな先生に習うことができるので、教え方や時間の使い方も違って、それはそれで勉強になると思っています」
「Libertyの特徴としては、情報量が断然多いと思っています」
「他のイベントや大会の情報などについての情報を発信していただけることや。トレーニングが2時間だからというところだけではなくて、その人にあった指導をしてくださるので、伸び方が全然違うと思っています。」
「実際、最初に決めた目標は”某大会で2025年中に決勝進出”というものだったにもかかわらず、2025年1月時点でもう達成してしまいました笑」
「周りの知り合いの方々からも”伸びがすごくて驚いた”と言っていただけるので、大会やボイトレ難民の方が助けてもらえるような正しい道に乗せてもらえるような感覚です。」
「受講する前に、先生が”すぐに歌が上手くなりますよ”と言っていただけてたことが、実際に現実になっていくことがすごいことだと思うので、周りの方にも勧めたいと思うんです。」
「他の方の歌唱を聞いてても、先生に習うことができればもっと上手くなるのに。勿体無いという感情を抱くようになってるんです」
⑤最後に一言
福嶋:
「それでは最後に、Liberty Vocal Trainingのトレーニングを受講しようか迷っていらっしゃる方々に一言お願いします!」
山口さん:
「ぜひ受講してください!!」
「一度お試しで受講したら、人生(言い過ぎか笑)。あなたの歌人生変わりますよ!!」
福嶋:
「ありがとうございます😌」

さいごに
まずは、ここまで記事を読んでいただきありがとうございます🙇♂️
実際に定期的に受講していただいている生徒様へインタビューをさせていただくたびに、私自身も嬉しくなると同時に身が引き締まる思いです😌
今回、インタビューの山口朋子さんもおっしゃっていた通り、
・自分一人では、何を考えながら歌唱すべきなのか分からない
・自分の歌唱の魅力と改善すべきポイントが何か分からない
・改善すべきことについて、優先すべきポイントが分からない
といった方々にとって、Liberty Vocal Trainingは必ずお役に立てます!!
初回は1時間無料でトレーニングを受講することも可能ですので、以下リンクよりお気軽にお問い合わせください😊
歌を通して、自信できるようになりたいという方々とお会いできること楽しみにしております😊
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